暮らしの足あと

これは、創業者慶信の言葉。

まだ写真もない時代、記録を残す媒体は限られていました。市井の人々の暮らしを克明に記録したのは、文献や写真ではなく、曲げわっぱを含む「暮らしの道具」についた足あとかもしれません。

曲げものについた傷、シミ、幾たびもの修理の跡。

慶信はこれらを「暮らしの足あと」と呼びました。人々の営みの中で刻まれた、生きた資料と言えるでしょう。

曲げ物を長年使った、その人にしか刻めない、足あと。曲げわっぱに透けて見える、皆さまの「足あと」をぜひ教えてください。


曲げわっぱ製品をお使いの方や、伝統工芸にご関心のある方、お料理がお好きな方など、皆様からのお声をひろく募集いたします。ご自身の想いや思い出、暮らしのちょっとした知恵などをぜひ教えていただけませんか?

読者の広場

応募内容Application Details

応募の際は「暮らしの足あと」投稿フォームをご利用ください。

フォームのご使用にあたりましては、Googleアカウントが必要となります。アカウントをお持ちでないお客様にはご迷惑をおかけしますが、アカウントご登録のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。フォームの案内に従い、質問へのご回答ならびに写真や動画をお送りください。

柴田慶信商店社内で投稿を読ませていただき、掲載の採用を決定いたしますことを、予めご了承頂けますと幸いです。

「暮らしの足あと」投稿フォームCustomer Comments Form

https://forms.gle/MyQMMkujSVstC8kCA

ホームページがお客様の窓口としてだけではなく、書籍のように、読み応えある媒体として機能することを目指しております。ご応募に関し、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

皆様からのお声をお待ちしております。

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